柴犬を飼うときの注意点は|飼っていた方々が気を付けていた点は

柴犬

柴犬を飼おうと思っているけど、飼う際の注意点はなんなのか知りたいという方も多いと思います。

そこで柴犬を飼うときの注意点を実際に柴犬を飼っていた方々の意見を中心に紹介していきたいと思います。



柴犬を飼うときの注意点

では早速柴犬を飼うときの注意点を紹介していきたいと思います。

実際に柴犬を飼っていた方々の注意点を紹介すると

人懐っこい子もいれば、家みたいに誰にでも吠えまくる子もいることを頭に置いておくこと
縄張り意識が強く家人を守る意識も強いので無駄吠えをなくすしつけを子犬の時からした方がいいと思う。
日本の犬種は元々番犬、猟犬として品種改良された犬種なので、飼い主以外に心を開かない方が多いそうです。なので、ベビーの頃から社会性を身につけないと客人に吠える、噛むといった問題行動をおこすようになります。
きちんと散歩に行けて、抜け毛のお手入れをしてあげる事。
柴犬は、小さく可愛らしいイメージがあるかもしれませんが、チベットに住む灰色狼の血脈とされる古代犬なので飼い主が主人であることを幼犬のうちに自覚させないと手に負えなくなります。また、元気に走り回る犬種なので、広い所で飼ってあげて欲しい。
以外に力が強いのでお年寄りが飼う場合、引っ張られないようにすることです。
可愛すぎるからと言って、寝ているときにちょっかいを出しすぎると怒られる。
抜け毛がとても多いので、ケアと掃除が大変です。
日本犬は飼い主に忠実で警戒心が強いので躾を間違えると手に負えなくなる
毛が大量に抜けるので、家の中が毛だらけになる。
柴犬は狼の名残があると聞いていたのですが、オスは荒ぶる事もあるようなので注意です
冬の毛と夏の毛が生え変わる時期に抜け毛が多い。
屋や運動量が多いタイプなので、ちゃんと散歩はさせるべき
力が結構強いので、お散歩する際に犬も飼い主も道路に飛び出さないようにすること。ご老人や細身の女性など力に自信のない方は男性や若い方でお散歩に連れて行ってくれる方をまずは探してください。
まれにアレルギーを起こす食べ物があるから、そこには注意する。
赤ちゃんのときと成犬とで比較すると大きさ含めだいぶ違いがあります。そのため、そのことを予めしっかり理解しておく必要はあるとは思います。
中型犬でしたがオスだと大きく成長したりもあるので散歩が大変そうでした
たくさん歩くので、散歩が苦手な人には向かない
犬は全般そうだが、私の場合外で飼っていたため臭いがあった。
性格は同じ犬種でも様々なので、しっかり尊重する事です。
やはり個人的に思っているのは柴犬はかなり賢い犬種ですので、否定をしたり愛を注がないことなどは良くないと思います。
換毛期の毛が凄い抜ける事です。室内で飼育する際は毎日掃除です
季節が変わるときには毛が抜ける量が多いので大変。
飼い主以外にはあまり気を許さない面があります。気も強いです。
抜け毛が本当にすごいので外でブラッシングをした方がいいと思います。
老犬になると様々な疾患が出てきます。それまでに少しでも対策をしておいた方がいいです。
高齢になったら認知症で無駄吠えがひどく大変だった。柴犬は認知症になりやすいと獣医師が言ってた。
皮膚病や食物アレルギー等の病気に気をつける。痴呆症になりやすいので早めに予防対策をとったほうがいい。
飼い主以外になつかないので、例えば他所の子どもが触ろうとしてたら止めないといけない。
適度な距離感を保つ事が大事だと思います?
しっかりとしつけをしないと噛み癖がひどくなるので、テキトーにしつけるタイプの人にはあまり合わないと思う。

主な意見をまとめると

・飼い主に忠実だけど他の人にはなつかない傾向にある
・抜け毛が多い(季節の変わり目は特に多い)
・力が結構強いの女性やお年寄りは注意
・子供のころからのしつけが大事

といったところが目についたところでしょうか。

しっかり飼い主(上下関係)をしっかりわかるようにしつけなどもしないと手に負えない可能性もあるということですね。

柴犬の性格ってどんな性格
柴犬の抜け毛は多い?少ない?
なども併せてチェックすると参考になることもあるかと思います。

柴犬の飼いやすさは

柴犬を飼う際の注意点を紹介してきましたけど、【柴犬は飼いやすいのか飼いにくいのか】というところでは比較的飼いやすいという意見が多かったです。

ただ、一定数飼いにくいという意見もあり、トイレは外でしかしないなど台風などの時に困ることもあるようでここもチェックです。

やはり小さいころのしつけが大事かと思います。

まとめ

柴犬を飼うときの注意点を実際に柴犬を飼っていた方々の意見を中心に紹介してきました。

もう一度まとめると

・飼い主に忠実だけど他の人にはなつかない傾向にある
・抜け毛が多い(季節の変わり目は特に多い)
・力が結構強いの女性やお年寄りは注意
・子供のころからのしつけが大事

というところでしょうか。

柴犬の性格によるところも大きいですけど、しつけは子供のころにしっかりしておいた方がよいということですね。

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