パグを飼うときの注意点は|飼い主達の気を付けていた点は

パグ

パグを飼いたいけど、飼う際に注意しておいた方が良いところなどが知りたいという方も多いと思います。

これに関しては実際にパグを飼った経験のある方々の意見を参考にするのがよりリアルで良いと思います

そこで実際にパグを飼っていた方々が思うパグを飼うときの注意点を紹介していきたいと思います。



パグを飼うときの注意点

では早速パグを飼うときの注意点を紹介していきたいと思います。

強いて言うなら顔の皺に汚れが溜まりやすいので洗う時にはシワを伸ばしながら洗うこと
顔面にシワが多いので、シワの間に菌がついたり繁殖したりしないように教えて貰いました。
短頭種の為暑さに弱く温度調整(特に夏場)が要注意
あまり強い犬種ではないので、食べ物に気を付けないと目がただれたりします。
パグすべてに当てはまるとは思いませんが、抜け毛は予想以上。なかなかトイレを覚えてくれない。なめる、噛むが激しい。意外と吠える。鼻水飛ばすのがすごい。うるうるした瞳でこちらを見てくる。
こまめにしわの中のごみを取り出して生活にしてあげること。
暑さ寒さに弱い為、季節や温度に合わせて生活環境を整えてたり散歩の時間を変更したりする必要がある。肥満になりやすいので散歩など適度な運動を欠かさない。鼻の下や耳などこまめに手入れが必要。
個体差はあると思いますがかなり寂しがりなのでお留守番は不向き
シワの間に汚れが溜まりやすいので、こまめに拭いてあげる必要がある。
しつけをしっかりとしないと噛み癖がついてしまう
甘えん坊なのであまりほったらかしにするとストレスを抱えてしまいます
容姿の好き嫌いがはっきり分かれる犬種なので好きな人のみ飼うのが良いと感じます。
やはり1番は皮膚病に注意することだと思います。
暑さに弱いので、夏場は要注意で必ず首元を冷やしてあげるなどの対策が必須です。
誕生日で犬用のケーキをあげた際、顔面ケーキ状態になり汚れてしまいました。
特別他の犬種と違うことはありません。愛情を持って接してあげれば大丈夫です。

ということで

・暑さに弱く、短頭種特有の病気になりやすい
・シワの部分に汚れが溜まりやすい

といったところが目立っていた意見かなと思います。

短頭種特有の病気で短頭種気道症候群などの病気には注意ですね。
あとしわの間に汚れが溜まりやすいので清潔にしておくことが大事ということです。

パグの飼いやすさは?

いろいろな犬種で実際の飼い主さんの意見を紹介しているのですが、ほとんどの犬種で8割以上の方が飼いやすいという意見になっています。

これを基準にするとパグに関しても飼いやすいという意見もは多いですが、飼いにくいという意見も一定数あるので私が取った他の犬種のアンケート結果から言うと平均よりも若干飼いにくい部類に入るかもしれません。
パグは飼いやすい?飼いにくい?

もちろんパグもそれぞれ性格、個性があるので一概には言えませんが。

ちなみに具体的飼いやすい意見で多かったのが
■小型犬
■大人しい・穏やか
■あまり吠えない
■毛が短い
■賢い

小型犬で大人しく穏やかというのが多かったです。

飼いにくいという意見では

・しわの間に汚れがたまりやすいのでこまめに取り除く必要がある
・暑さに弱い

といったところでした。

飼いにくいという意見は注意点と同じような意見でした。

まとめ

実際にパグを飼っていた方々が思うパグを飼うときの注意点を紹介してきました。

主な注意点としては

・暑さに弱く、短頭種特有の病気になりやすい
・シワの部分に汚れが溜まりやすい

といった意見が目立ってたように思います。

ということでパグを飼うときの注意点についてでした。

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