キャバリアを飼うときの注意点は|飼い主達の気を付けていた点は

キャバリア

キャバリアを飼いたいけど、飼う前に注意点などを知りたいという方も多いと思います。

ということでここでは実際にキャバリアを飼っていた方々が思うキャバリアを飼うときの注意点を紹介していきたいと思います。



キャバリアを飼うときの注意点

では早速キャバリアを飼うときの注意点を紹介していきたいと思います。

心臓の病気になりやすい犬種らしく病院で注意してみてもらうこと
心臓が弱い犬種なので病気になりやすいです。
毛が絡まりやすいのでブラッシングが必須です
毛周期があるのでその時は抜け毛が大変です!
心臓の病気になりやすいと言われているので太りすぎないように気をつける。
目が大きいので、こまめに目やにをふき取る。耳の中がただれやすいので、耳掃除をこまめにする。
心臓が弱い犬種なので、定期的にペット病院へ通って検査する必要があります。
散歩に一日1.2回は雨の日でも行ける人がいいと思います。
意外とヤンチャなほうでしたね。車に向かって行ったり、他の犬に吠えかかったりするので散歩の時は注意が必要です。
キャバリアは心臓が弱い子が多いのと、イビキがうるさい子が多い。
先天性の病気。日本生まれのキャバリアは遺伝疾患により生まれつき心臓病のステージAに分類されます。肌が弱く皮膚炎に、出目なので結膜炎にもなりやすく、病院代はかなり覚悟した方がいいです。
毛が長くて柔らかいので、掃除は大変になる。
健康診断は欠かさずにすることと、小さな犬の変化を見逃さないように日頃から犬の様子を観察することが必要です。特に心臓の疾患は持病といっていいでしょう。シニアになると腎臓の病気も犬種にかかわらず多いので注意が必要です。
割と毛が長い犬種になるので洋服やインテリア製品に毛が付きやすいです。
抜け毛が多いので掃除はこまめにした方が良いです。

ということで

多かった主な意見としては

■心臓が弱い犬種
■抜け毛が多い

というところでした。

心臓が弱い犬種ということでこれからキャバリアを飼おうか検討しているという方はしっかりチェックしておいた方が良いポイントですね。

抜け毛に関しては【キャバリアの抜け毛は多い?少ない?】も併せてチェックしてもらえればと思います。

キャバリアの飼いやすさは?

いろいろな犬種で実際の飼い主さんの意見を紹介しているのですが、ほとんどの犬種で8割以上の方が飼いやすいという意見になっています。

そんな中キャバリアに関しては全員の方が飼いやすいと答えました。
キャバリアは飼いやすい?飼いにくい?

なので基本的には飼いやすいと思っておいても良いとは思いますが、上でもある通り心臓が弱いということで気を付けておくべきポイントはありますね。

まとめ

実際にキャバリアを飼っていた方々が思うキャバリアを飼うときの注意点を紹介してきました。

目立った意見をまとめると

■心臓が弱い犬種
■抜け毛が多い

といったところで

特に心臓が弱い犬種というところはチェックです。

もちろん個体差があるのでずっと元気というキャバリアもいるかと思いますが、定期健診やもし病気になったとなるとそれなりに医療費がかかる可能性がありますね。

ということでキャバリアを飼うときの注意点についてでした。

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