カニンヘンダックスフンドは飼いやすい?飼いにくい?飼い主達の声は

カニンヘンダックスフンド

カニンヘンダックスフンドを飼おうか検討しているけど、そもそもカニンヘンダックスフンドは飼いやすいのか飼いにくいのか気になっている方もいるかと思います。

また、すでにカニンヘンダックスフンドを飼っている方は「うちのカニンヘンダックスフンドは飼いにくいのかな?」などと思っている方もいるかと思います。

そこでカニンヘンダックスフンドは飼いやすいのか、飼いにくいのか、実際にカニンヘンダックスフンドを飼っていた方々の意見をもとにを紹介していきたいと思います。



カニンヘンダックスフンドは飼いやすい?飼いにくい?

では早速カニンヘンダックスフンドは飼いやすいのか飼いにくいのか見ていきたいと思います。

実際にゴールデンレトリバーを飼っていた方々の意見としては

飼いやすい:10人
飼いにくい:5人
手に負えない:0人

となりました。

「飼いやすい」という意見が多かったのですが、他の犬種だと「飼いやすい」という意見が8割くらいだったりするのですが、それに比べて「飼いにくい」という意見の割合が多かったです。

ちなみにミニチュアダックスフンドは飼いやすいのかどうかのアンケートでは

飼いやすい:15人
飼いにくい:4人
手に負えない:0人

となっていてまずまず飼いやすいという意見が多かったです。

ではカニンヘンダックスフンドは飼いやすいのか飼いにくいのかさらに具体的に見ていきたいと思います。

カニンヘンダックスフンドが飼いやすい理由

ではまずカニンヘンダックスフンドが飼いやすいという理由を紹介したいと思います。

・あまり吠えない(警戒吠えも要求鳴きもあまりありません。)
・賢い(トイトレも完璧、お手お座りなどコマンドもよく聞く、ドアの開き方など飼い主をみて覚えている)
・夜もクレートで大人しく出来る
人懐っこくて誰にでもかわいがってもらえた。陽気な性格で家族の中心となる存在。
相性の悪い犬もおらず、ケンカもなかった。
うちの子はあんまり掘ったりすることもなく、叱ったら次からちゃんと学んでいるので全然飼いやすいです。人懐っこいのもとてもよかったです。
とても優しくて抜け毛もそこまでひどくなかったから。また、吠えることは多々ありましたが、それは無駄吠えではなくこちらがまだ気づいていない来客を教えてくれたり、赤ちゃんが泣き始めたのを別室にいる私に教えてくれるためだったので、ただただ良い子で助かりました。
個体差にもよるかと思いますが、とてもよく懐きます。賢いので躾の苦労もありませんでした。
毛もさらさらなので、お手入れにも時間がかかりません。
多少の無駄吠えはあるものの、聞き分けもよく言うこともよく聞く。毛が伸びるのは個体差もあるのでやむを得ないと思う。
とっても 優しい ワンチャン です。
おさんぽ が だいすきな ワンチャン です。
いつも お昼寝を しています。
あまり運動量も必要ないので毎日必ず散歩に行かなきゃいけないわけでもなく、自宅で遊ぶだけでもストレス解消してくれる。しつけもしやすく人懐っこい
無駄吠えなどは特になく、躾もしやすい犬種ですが、気を付ける項目に胴が長いため腰を痛め安いのでそこだけ注意が必要。
愛犬は性格が穏やかでしつけされているからかも知れませんが無駄吠えはしませんし噛み癖もありませんし手が掛からず飼いやすいです、カニンヘンダックスフンド自体飼い主に従順な犬種ですし友好的な性格なので愛犬のみに限らず比較的飼いやすい犬種だと思います。

ということで目立っていた主な意見を見てみると

■しつけしやすい
■無駄吠えをあまりしない
■人懐っこい

といったところでした。

無駄吠えに関してはしつけも関係しているようですけどあまりしないということです。

あとは人懐っこいや賢くてしつけがしやすいなどの意見がありました。

カニンヘンダックスフンドが飼いにくい理由

ではカニンヘンダックスフンドが飼いにくい理由を見ていきたいと思います。

無駄吠えがすごく、ビビリな性格のせいか人が来るだけでずっと吠える。
30分程度の外出から帰ってきても、嬉しくてシッコをもらしてしまう。
・よく吠える
・ワイヤーなので毛玉ができやすい
・足が短いので夏は熱中症に気を付けないといけない
・ヘルニアになりやすい
元来が狩猟犬なため、急な来客時など自分の身内以外と判断する人がくると以前飼っていたチワワやトイプードルより威嚇する傾向があった。
もともと猟犬だったこともあり、よく吠えて声がすごく通るので近所に申し訳ない。胴体が長いので、椎間板ヘルニアになってしまったので治療費もかかる。
ロングコートの為、被毛がよく抜ける。トリミングが月一で必要。
小型犬だが、パワーが強く中型犬以上のスタミナ。
鳴き声は太く、大きめな為、室内で吠えるとかなりびっくりします。
カニンヘンの血統書があるがミニチュア以上に大きくなりました。

といったところで

■もともと狩猟犬だったこともありよく吠える
■胴長でヘルニアになりやすい

と言ったところが複数意見です。

飼いやすいという意見ではあまり吠えないという意見もあるのですが、そもそも狩猟犬だったということで吠えやすい犬種なのかもしれませんね。

胴長でヘルニアになりやすいというのは周知の事実かと思います。
あとは吠える声も大きいというところでここの吠えるところのしつけをうまくできればとても飼いやすいということにつながるポイントかもしれませんね。

カニンヘンダックスフンドを飼う際に気を付けること

ではカニンヘンダックスフンドを飼う際に気を付けることはなんなのかです。

実際にカニンヘンダックスフンドを飼っていた方々の意見で目立っていたのが

やはり飼いにくいという意見と共通して

■胴が長いので腰を痛めやすくヘルニアになりやすい
■吠えやすく声が大きい

といったところでした。

やはりなるべく吠えないようにしつけの部分がとても大事ということです。

まとめ

カニンヘンダックスフンドは飼いやすいのか飼いにくいのか実際にカニンヘンダックスフンドを飼っていた方々の意見をもとに紹介してきました。

実際にカニンヘンダックスフンドを飼っていた方々の意見をみると飼いやすいという意見が多いですが飼いにくいという意見もそれなりに多いです。

やはりポイントは【吠えやすく声が大きい】ということでしつけがとても大事ということです。

吠えやすいところを改善できれば飼いやすいということになるかもしれません。

もちろんカニンヘンダックスフンドの性格など個々によっても変ってくるかと思います。

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