ラブラドールレトリバーは飼いやすい?飼いにくい?飼い主達の声は

ラブラドールレトリバー

ラブラドールレトリバーを飼おうと思っている方の中には「ラブラドールレトリバーを飼いたいけど飼うのは大変なのかな」と思っている方もいるかと思います。
すでに飼っている方は他のラブラドールレトリバーは飼いやすいのか飼いにくいのか気になっている方もいるかと思います。

そこでラブラドールレトリバーは飼いやすいのか、飼いにくいのか、実際にラブラドールレトリバーを飼っていた方々の意見を紹介していきたいと思います。



ラブラドールレトリバーは飼いやすい?飼いにくい?

では早速ラブラドールレトリバーは飼いやすいのか飼いにくいのか見ていきたいと思います。

実際にラブラドールレトリバーを飼っていた方々の意見としては

飼いやすい:13人
飼いにくい:2人
手に負えない:0人

となりました。

比較的飼いやすいという意見が多かったです。

他の犬種でも一定数飼いにくいという意見がありますが似たような比率です。
飼い主さんのアンケート結果では全体的にみて飼いやすいということが言えそうです。

ではさらに具体的に見ていきたいと思います。

ティーカッププードルが飼いやすい理由

ではまずティーカッププードルが飼いやすいという理由を紹介したいと思います。

・頭がいい。しっかりしつけをすれば優秀。
・とても優しくて温厚な性格。
・人間や子供が好きで人懐っこい。
無駄吠え、要求吠えも無くかなりお利口さんな犬でした。大型なので抜け毛は多かったですが、手入れなどこまめにしたら問題ありません。頭が良く、子供の遊び相手としても優秀でした。
頭がよく、性格は能天気でフレンドリー。
何を考えてるか、わかりやすいです。
教えてないのに、呼べば来たり、「あれ持ってきて」というと持ってきたり。
言葉は通じないけど、お互い気持ち悪いはわかり合えてました。
若いときは元気でうるさい時期もありましたが、すぐ落ち着きました。
散歩やブラッシングはたいへんだけど、それでも飼いやすいと思います。
大型で力は強いが、子犬のうちからしつけができていれば飼い主に寄り添ってくれるので、女性でも問題なく飼うことができる。基本的に人が好きで性格が穏やかな犬が多いので、小さい子が遊びに来ても安心だった。
大型犬だけど、とても頭が良く、人が大好きな子で、ちゃんとしつけてあげると、とても飼いやすい犬種です。
ラブラドールレトリバーは、大型犬なのですが頭が良く、人の話をかなり理解しやすい犬種だと思います。少しやんちゃな所もありますが、温厚な性格が多いと思うので、飼いやすい性格だと思います。
穏やかで優しい性格です。 飼い主に対しての愛情は深く、小さな子供がいる家庭でも安心して飼うことができます。 また、友好的で、初対面の人や動物に対しても攻撃的な態度を見せることはほとんどありません。
ラブラドールレッドリバーは賢くて私が以前、実家で飼っていたわんさ君は無駄吠えをしない人なつっこい犬てした。誰にでもくんくんと寄っていく可愛いい犬てした。
小さい頃からのしつけが成功したのか、よく言うことを聞いた犬でした。人懐っこい犬でしたが、他の犬に対してだけは警戒心が強いのかよく吠えました。しかし、人に対してはとても優しい犬でした。
人の話を聞き、賢かった。躾がしやすい。
飼い主が大好き!って感じで懐いでて、かわいい。
毛が短いからトリミングも少なく、シャンプーも楽だった。
利口だったので、散歩では歩幅を合わせてくれました。飼い主に相手してほしいときも、飼い主が何をしているか理解していたので、無駄吠えが少ないからです。
いつでもどこでも尻尾フリフリ状態のフレンドリー犬でした。1度他の犬に噛まれながら(本気噛身ではない)尻尾を振っていたときは笑ってしまいました。
割と賢いのでちゃんと躾をできれば飛び出したり引っ張ったりはほとんどありませんでした。抜け毛はありましたが猫のようにフワフワしたものではなく処理しやすかったです。

まとめると

多くの方は

・賢い

という意見でした。

ですのでしつけもしやすく無駄吠えもほとんどしないといった意見もありました。

また性格面でも

温厚、穏やかというった意見が複数ありました。
性格に関しては【ラブラドールレトリバーの性格ってどんな性格?】で紹介しています。

どの犬種にも関係してきますけど、飼い主さんの意見にもあったように小さい頃にしつけをしておくということもポイントです。

ラブラドールレトリバーが飼いにくい理由

ではラブラドールレトリバーが飼いにくい理由を見ていきたいと思います。

7歳までは大変でした。家の中で飼っていましたが、ソファセットとテーブル・椅子セット、廊下の壁の一部を破壊されました。7歳からはやんちゃがぴたっと止まり、理想的な飼犬生活でした。
力が強すぎて男性でないと、女性ではとても世話ができない。大きいので病気をした時も医者に連れて行けない。

ということで

まずはしつけをしっかりしておくことが大事ということですね。

ただ、大型犬だけにどうしようもない部分もあるようです。

ラブラドールレトリバーを飼う際に気を付けること

ではラブラドールレトリバーを飼う際に気を付けることはなんなのかです。

実際にラブラドールレトリバーを飼っていた方々の意見で目立っていたのが

大型犬に関連する内容で

■大型犬で力が強い
■大型犬で餌代がかかる
■大型犬で抜け毛も多い

といった意見が多かったです。

そして、こちらでもしっかりしつけをしておくことが大事といった意見が複数ありました。

大型犬でしつけがしっかりできていないと力が強くとても大変という意見が他の犬種でも結構ありましたのでこのしつけは絶対ですね。

【ラブラドールレトリバーを飼うときの注意点は】

まとめ

ラブラドールレトリバーは飼いやすいのか飼いにくいのか実際にラブラドールレトリバーを飼っていた方々の意見をもとに紹介してきました。

実際にラブラドールレトリバーを飼っていた方々の意見をみると飼いやすいという方ばかりでした。

一番は「賢い」ということですね。
賢くてしつけもしやすいという意見もあり、飼いやすいか飼いにくいかはこのしつけをいかにしっかりするのかにかかってくるといっても良いかと思います。

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