キャバリアを飼って良かった?後悔する?飼い主達の声は

キャバリア

キャバリアを飼いたいけど、飼って大丈夫かな?飼って後悔しないかな?などと思っている方もいるかと思います。

そこでここでは実際にキャバリアを飼っていた飼い主さんたちは飼って良かったと思っているのか、それとも後悔しているのかどうかを紹介していきたいと思います。



キャバリアを飼って良かった?後悔する?

では早速キャバリアを飼って良かったのか後悔しているのかを紹介したいと思います。

実際にキャバリアを飼っていた方々の意見では

飼って良かった:13人
後悔している:0人
どちらとも言えない:2人

という結果になりました。

ちなみに後悔している飼い主さんは一人もいませんでした。

ここで注目するポイントとしては【キャバリアは飼いやすいのか】どうかの問いに対しては15人全員の飼い主さんが飼いやすいと答えています。

ここが一つチェックポイントなのでそれも含めてみていきましょう。

キャバリアを飼って良かった理由

ではキャバリアを飼って良かったのはどういった理由からかを紹介していきたいと思います。

とても良い子にしていてくれて、3匹とも仲が良いので見ていて癒されます。人懐こいのでコミュニケーションも取れて可愛いです。
可愛いしいてくれるだけで癒しになるので、飼って良くなかったと感じることは一度もないし存在がありがたいです。
旅行に行きにくいなどのデメリットももちろんありますが、かけがえのない家族が増えたから。
何にも変えられない幸せです。
あとは本当に見た目が可愛くているだけでストレスがなくなる!
かわいいし、頭もいいので、人生の相棒としてぴったりだと思うから。一人暮らしの自分にとって、きなくてはやらない存在だから。
見た目もかわいらしく、穏やかなので癒される。
賢いのでしつけもしやすく、室内でも一緒に生活がしやすい。
いつでもそばにべったりしている感じで甘えていますし、他の犬と争うようなこともないので癒やされることが多く、飼って良かったと思っています。
疲れてる時も癒やされて、いつも近くにいてくれるので家族の様な存在なので、一度も後悔はした事がありません。
買って良かったと思っています。ただ病気がちなところがあってずいぶん病院へ通いました。旅行に行く時は病院で預かってもらっていました。
家族の癒しです。うちの子はイビキがうるさいのですが、それ以外は本当に天使みたいな存在です。子供達も毎日可愛がっています。
寂しがり屋なので預けたりは難しいですが、可愛すぎてどこへ行くにも犬を連れていく前提、とにかく甘えん坊で家族のアイドルです。
母親が犬や猫は嫌いな人でしたが、飼うと可愛くなってしまい、犬好きになったことで性格も穏やかになり家族の笑顔が増えたので良かったです。
散歩の習慣で家族が健康的になった。犬がいることで家族の会話が増えた。幼少期、近所に子どもが少なかったので、友達代わりだった。
人懐こいのであまりほかの犬にほえたり、車や知らない人にも怒らず穏やかです。なにかいたずらをされても怒らないです。
その犬といる時間が宝物のようで素晴らしい思い出がたくさんあります。犬を中心に家族が仲良くなって良かったです。

ということで

目立っていた意見としては

・癒しになる

といったところです。

家族の一員とかかけがえのない存在といった方も多いようです。

他にも家族が仲良くなったといった意見もありました。

キャバリアを飼って良かったとも良くなかったとも言えない理由

ではキャバリアを飼って良かったとも良くなかったとも言えないという方の理由を紹介していきたいと思います。

抜け毛がそれなりにある
垂れ耳だからかニオイがする
長毛種なのでトリミング代がそれなりに高く定期的かなしなければいけない
二度目のキャバリアでしたがどちらも病気で亡くしました。一度目は心臓で、二度目は腎臓の病気でした。やはり病気が多い犬種で、平均寿命も短めな犬種を飼うのはつらいです。

といったところで

ピックアップするなら

・抜け毛が多い
・病気が多い犬種

といったところでしょうか。

特にキャバリアは心臓が弱い犬種ということで病気には注意ということです。
病気で亡くなるとなるととてもつらいですね。

キャバリアを飼って後悔する可能性がある主な理由

今回アンケートに答えてくださった方々の中にはキャバリアを飼って後悔している方はいませんでしたけど、実際にキャバリアを飼った人の中には後悔している人もいます。

そこでキャバリアを飼って後悔する可能性がある理由を紹介しておきたいと思います。

  • 健康問題:
    • 心臓病: キャバリアは先天性の心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)にかかりやすい体質です。
    • 眼疾患: 眼瞼内翻(まぶたが内側に巻いてしまう)やドライアイなどの眼疾患になりやすいです。
    • 皮膚疾患: アレルギー性皮膚炎など、皮膚疾患にかかりやすい個体もいます。
  • 性格:
    • 分離不安: 人懐っこい性格のため、長時間の一人留守番がストレスとなり、分離不安症になる場合があります。
    • 頑固な面: しつけが難しく、思ったように行動しないことがあります。
  • お手入れ:
    • 被毛: 長い被毛のため、頻繁なブラッシングやトリミングが必要です。
    • 耳: 耳が垂れているため、耳垢が溜まりやすく、定期的なお手入れが必要です。
  • 費用:
    • 医療費: 心臓病などの先天的な疾患にかかりやすく、医療費がかかる場合があります。
    • トリミング代: 長い被毛のため、トリミング費用がかかります。

キャバリアでも個々で体の強さも違いますし、性格も違いますので一概には言えませんので注意してください。

キャバリアを飼う際の注意点

キャバリアを飼って後悔している方はいませんでしたけど、どちらとも言えないという方がいました。

その中身を見てみると

・抜け毛が多い
・病気が多い犬種

などといったところでこれはキャバリアを飼う際の注意点についてアンケートを取った結果でも多い意見でした。
キャバリアを飼うときの注意点

やはり、病気になるリスクと定期的に動物病院で検査することが大事ということですね。

まとめ

実際にキャバリアを飼っていた方は飼って良かったと思っているのか、それとも後悔しているのかどうかの意見を中心に紹介してきました。

結果はキャバリアを飼ってい良かったという意見がほとんどでした。

どちらとも言えないという方にいましたけど、理由が病気で亡くなったという理由だったりするのでそれが無ければ飼って良かったと思っているのではないでしょうか。

キャバリアを飼うのはなかなか良さそうですが、病気などには注意ですね。

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