フレンチブルドッグを飼うときの注意点は|飼い主達の気を付けていた点は

フレンチブルドッグ

フレンチブルドッグを飼いたいけど、注意しておいた方が良いポイントなど知りたいという方も多いと思います。

これに関しては実際にフレンチブルドッグを飼った経験のある方々の意見を参考にするのがよりリアルで良いと思います

そこで実際にフレンチブルドッグを飼っていた方々が思うフレンチブルドッグを飼うときの注意点を紹介していきたいと思います。



フレンチブルドッグを飼うときの注意点

では早速フレンチブルドッグを飼うときの注意点を紹介していきたいと思います。

抜け毛が少し多い事と、小さな変化でも気にしてあげて病気をなるべく早期に発見できるようにすること
短頭種なので、熱中症になりやすい。体重が10kg前後になるため腰や脚を痛めやすい。力が強いのでお散歩が大変。
基本目についたものを何でも口に入れてしまうので、特に薬などを届く場所に置かない。
抜け毛がすごいので、毎日の掃除が欠かせないこと
体重が少し他の犬種よりも重くなるので持ち上げるのが大変。
体を動かさないと太りやすいので散歩などは必須
やはり生き物ですので全ての犬種に言えると思うんですけど、生き物を飼う責任は最低限持っておいてほしいですね。
太りすぎると体によくないらしいので、ご飯やおやつのあげすぎに注意しています。
皮膚病になりやすいため食事に気を付ける必要がある。鼻が低く短頭種気道症候群になりやすいため手術が必要なこともある。
首周りや顔周りのシワに汚れが溜まりやすいので丁寧な清拭が必要
鼻のシワに汚れがたまりやすい、熱中症になりやすいので気をつけないといけない。
飼い主が上位者であることを明確にすること

ということで

・熱中症や短頭種特有の病気になりやすい
・シワの部分に汚れが溜まりやすい
・抜け毛が多い

といったところが目立っていた意見かなと思います。

短頭種特有の病気で短頭種気道症候群などの病気には注意ですね。
あと意外に抜け毛が多いという意見もありました。

抜け毛に関しては【フレンチブルドッグの抜け毛は多い?少ない?】も併せてチェックしてもらうと良いかと思います。

フレンチブルドッグの飼いやすさは?

いろいろな犬種で実際の飼い主さんの意見を紹介しているのですが、ほとんどの犬種で8割以上の方が飼いやすいという意見になっています。

そんな中フレンチブルドッグに関しても飼いやすいと意見は多く、他の飼いやすいと言われている犬種と同じような結果になりました。

具体的には
・人懐っこい
・大人しい
・あまり吠えない
・いうことを聞いてくれる

という意見が目立っていました。

詳しくは【フレンチブルドッグは飼いやすい?飼いにくい?】をチェックしてもらうと良いかと思います。

もちろん、フレンチブルドッグの個性もいろいろなので一概には言えない部分もありますけどね。

まとめ

実際にフレンチブルドッグを飼っていた方々が思うフレンチブルドッグを飼うときの注意点を紹介してきました。

主な注意点としては

・熱中症や短頭種特有の病気になりやすい
・シワの部分に汚れが溜まりやすい
・抜け毛が多い

といった意見が目立ってたように思います。

ということでフレンチブルドッグを飼うときの注意点についてでした。

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